- 霞ケ浦の縄文景観・陸平貝塚
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787708359
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 泉北丘陵に広がる須恵器窯・陶邑遺跡群 改訂版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年05月発売】
- 年表昭和・平成史 新版
-
価格:858円(本体780円+税)
【2019年07月発売】
- 能登中世城郭図面集
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2015年08月発売】
- 埋蔵文化財調査の基礎テクニック
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2009年05月発売】
- 中国文明起源の考古学
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
関東平野の東端、霞ヶ浦の南岸の台地に広がる陸平(おかだいら)貝塚には、いまでも途方もない量の貝塚の堆積が、周辺の自然豊かな景観とともに残されている。内湾の恵まれた海産資源を獲り、日本列島屈指の大貝塚をつくりあげた陸平縄文人たちの暮らしに迫る。
第1章 霞ヶ浦の恵み(陸平貝塚を訪ねる;霞ヶ浦沿岸の貝塚)
[日販商品データベースより]第2章 貝塚を調べる(内海に浮かぶ島;貝層のあり方 ほか)
第3章 陸平縄文人の暮らし(集落の痕跡;漁撈の道具 ほか)
第4章 大型貝塚のなりたち(陸平遺跡群;対岸の貝塚群 ほか)
第5章 陸平への情熱(日本人による最初の発掘調査;地元に残された研究者の足跡 ほか)
関東平野の東端、霞ケ浦の南岸の台地に広がる陸平貝塚には、今でも途方もない量の貝殻の堆積が残されている。内湾に恵まれた海産資源を獲り、日本列島屈指の大貝塚を作り上げた陸平縄文人たちの暮らしに迫る。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)