- 逝く人・送る人葬送を考える
-
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784380085048
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 死を想い生を紡ぐ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2004年06月発売】























[BOOKデータベースより]
人は、なぜ葬儀を行うのか。家族葬、直葬、手許供養、ペット葬…そして、「千の風になって」の流行が意味するものは?葬送の現場から“死と生”を考える迫真のドキュメント。
第1章 葬儀のちから―弔いと癒しの時空間(コンサートに向かう人々?;坂井泉水さんを偲ぶ会 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 家族の死と看取り―ちゃんと死ぬために(自宅で看取りたかった―手探りで始めた在宅ケア;医療のなかのスピリチュアリティ―医療スタッフも癒しを求めている ほか)
第3章 お葬式を求める人々―追悼と安心(ボウサンに会いに行く―人命と引き換えに発展した移住地;日本式のお葬式が熱望された―経本は古風な和綴じ本だった ほか)
第4章 ペット葬とペットロス―社会に対して閉じられた死(ペットの「友人葬」?―「ペットの遺骸は廃棄物ではない」;別れの言葉で一番多い「ありがとう」―最後の別れと火葬 ほか)
第5章 「千の風」の時代のお葬式―弔いの心への回帰(小泉八雲の遺言―変わる葬送のかたちと意味;「千の風になって」の世界観―男は天国へ行き、そして畑に帰った ほか)
人はなぜ葬儀を行うのか。家族葬、直葬、手許供養、ペット葬…。そして、「千の風になって」の流行が意味するものは。葬送の現場から「死と生」を考える迫真のドキュメント。