- 蝶は還らず
-
プリマ・ドンナ喜波貞子を追って
ウェッジ文庫 ま007ー1
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784863100176
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[BOOKデータベースより]
ワルシャワの監獄に小さな手作りの日本人形が陳列されていた。いったい誰が作ったものなのか。謎を追ううちに浮び上ったのは、かつてヨーロッパでオペラ「蝶々夫人」のプリマ・ドンナをつとめて圧倒的な喝采を博し、その後、第一線から姿を消し、杳として行方のわからなくなった日本人歌手の幻影だった―。“幻の歌姫”を追って、六年の歳月をかけた探索行が謎の真相を浮彫りにする。
泣いている日本人形
佐藤公使との出会い
遅すぎた発見
祖父はお雇い外国人
長崎の女 山口きわ
父と母
縁はめぐって
ミラノへの旅立ち
舞いあがる蝶
華麗なる羽ばたき
日本紹介の弁
ポーランド公演
ラヴィタ・プロショフスキ
秘密の部分
赤盤のレコード
夫との死別
質素な晩年
ニースに死す