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[BOOKデータベースより]
没後十年余りを経て、古典化の動きが著しいドゥルーズ/ガタリ。空疎な権威化や瑣末な文献学化という負の側面をはらみながらも、彼らの思考の引き延ばし、よりよき汎用化は着実に進行している。その哲学的・思想的到達点を測定すべく三十人超の研究者が協働、これからのD/G研究の出発点をしるす意欲的な論集。
1 ドゥルーズ―『意味の論理学』、『差異と反復』
[日販商品データベースより]2 ドゥルーズ+ガタリへ
3 『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』
4 ドゥルーズ/ガタリ縦走
5 イマージュ/シネマ
6 哲学的系譜・遭遇
7 ドゥルーズ/ガタリ横断
8 資料
没後10年余りを経て、古典化の動きが著しいドゥルーズ/ガタリ。その哲学的・思想的到達点を測定すべく、30人超の研究者が協働、これからのD/G研究の出発点をしるす意欲的な論集。