- 請求権代位の法理
-
保険代位論序説
神戸学院大学法学研究叢書 15
- 価格
- 6,930円(本体6,300円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535058163
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価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2018年11月発売】
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[BOOKデータベースより]
序論(保険契約を取り巻く状況変化;請求権代位からみる「保険の融合化」の検討課題;本書の構成にみる論点)
[日販商品データベースより]第1編 請求権代位の存在意義(請求権代位の存在意義に関する理論;請求権代位に関する法制度の変遷;請求権代位の構造と機能;請求権代位の存在意義;おわりに)
第2編 請求権代位の法的性質(イタリア法における請求権代位の法的性質;請求権代位の法的性質に関する検討;おわりに)
第3編 請求権代位の適用基準と適用範囲(判例にみる検討視座;各視座に基づく判例と学説;請求権代位の適用基準;請求権代位の適用範囲;おわりに)
第4編 被保険者による賠償請求権の保全と保険者による代位権の放棄(請求権保全義務の理論的根拠および法的性質;請求権保全義務違反の要件;請求権保全義務違反の効果;保険者による代位権の放棄;おわりに)
第5編 請求権代位における第三者の範囲(加害行為者の範囲;加害行為者に代わって責任を負担する者;第三者の範囲に関する立法論を巡って;おわりに)
保険業法が施行され、保険契約を取り巻く状況が大きく変化している。本書では、「保険の融合化」について、請求権代位に視点を定め、その法理と実務の関係を、イタリア法を比較対象として検討する。