- 道具にヒミツあり
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005005819
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[BOOKデータベースより]
ボールペンに消しゴム、メガネにファスナー、ケータイに自転車。なじみの道具たちが安心して使えるのは、つくる人たちの工夫がこめられているからだ。旋盤工だった小関さんが、つくった人からポイントを聞いたり、調べたりして、ヒミツを教えてくれる。道具とつくる人たちの素顔が見え、「こんなに工夫があったんだ!」と感心させられるぞ。
1 ボールペンの球がよく回転するわけ
[日販商品データベースより]2 書いたものをどうやって消すか
3 メガネやカメラが軽くなったわけ
4 思いもよらないファスナーの使い道
5 ケータイのモデルチェンジを支えるもの
6 自転車を眺めて考える
7 よく鳴るギターのヒミツ―現代の名工をたずねる(1)矢入一男さん
8 アスリートを支えるシューズ―現代の名工をたずねる(2)三村仁司さん
9 辻谷砲丸がオリンピックでメダルを独占したわけ―現代の名工をたずねる(3)辻谷政久さん
10 提案型ものづくりが産業を支える―小さな工場の大きな工夫
ボールペンにメガネ、ケータイに自転車…。なじみの道具たちが安心して使えるのは、作る人の工夫がこめられているから。旋盤工だった著者が、作った人から聞いたり、調べたりして、それらのヒミツを教えてくれる。