- 消費生活と女性
-
ドイツ社会史(1920〜70年)の一側面
明治大学社会科学研究所叢書
- 価格
- 5,170円(本体4,700円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784818819511
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[BOOKデータベースより]
ヴァイマル時代からナチス時代、そして1960年代末までのドイツ社会はどのように変化したのか。女性と消費生活の関連について、就労、家事、余暇などの視点から考察する。
本書の課題と分析視角
[日販商品データベースより]第1部 資本主義の下での消費生活―ヴァイマル時代から「経済の奇跡」まで(ヴァイマル時代における勤労女性と余暇;家事と消費生活;西ドイツにおける「アメリカ化」と若者文化―1950年代を中心に)
第2部 現代社会主義の下での消費社会―ウルブリヒト時代の東ドイツ(SED/DDRの消費政策;消費生活の実情とその認知;消費生活と女性)
ヴァイマル時代からナチス時代、そして1960年代末までのドイツ社会はどのように変化したのか。女性と消費生活の関連について、就労、家事、余暇などの視点から考察する。