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犬の散歩をひきうけて出入りするようになった家で出会った不思議な男の子。なんだかちぐはぐなのに、どうしようもなく響きあう心と心。子どもたちの現在を描き続けてきた児童文学作家による待望の長編。
[日販商品データベースより]犬の散歩を引き受けて出入りするようになった家で、少女が出会った不思議な男の子。なんだかちぐはぐなのに、どうしようもなく響きあう心と心…。子どもたちの現在を描き続けてきた、児童文学作家による待望の長編。〈受賞情報〉日本児童文学者協会賞(第48回)
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表紙のイラストからも、どこか陰りや奥深さを感じましたが、ハッピーハッピーなお話ではありません。
親子の関係を考えさせられる本で、子供だけでなく親御さんたちにもおすすめに思いました。
親としての気持ちや希望、子供としての気持ちや希望、この折り合いや落とし所、私自身も子育てする身ですが難しいものです。
子供も「個」として見守ってあげないとだなと改めて感じました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】