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- 平清盛福原の夢
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062584005
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[BOOKデータベースより]
平氏系新王朝を夢見てあらゆる手段を尽くした男、清盛。なぜ福原でなければならなかったのか?『源氏物語』須磨・明石巻との相似性、六波羅幕府と鎌倉幕府成立との連続・不連続、福原の地形的意味、遷都の政治的意味と抵抗勢力との角逐など、第一人者ならではの多角的アプローチで、誰も書かなかった大いなる野望に迫る。
序章 皇胤
[日販商品データベースより]第1章 権力への道
第2章 太政大臣から福原禅門へ
第3章 日宋貿易と徳子の入内
第4章 六波羅幕府
第5章 平氏系新王朝の誕生
第6章 福原遷都
終章 還都その後
平氏系王朝を夢見てあらゆる手段を尽くした清盛。なぜ福原でなければならなかったのか。「源氏物語」との符号、福原の地形的意味など、第一人者ならではの多角的アプローチで、誰も書かなかった大いなる野望に迫る。