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[BOOKデータベースより]
個々の精神科医は、日頃何を考え、何を感じながら、投薬を行っているのか。その内に秘められた営為を開陳し、相互に照らしあわす画期的なワークショップが開催された。本当に、EBMと精神薬理学の知識を身につけるだけで、薬物治療、ひいては精神科臨床に通暁することが可能なのか。薬を知り、患者を知るとはどういうことか。まさに臨床の本質を射ぬかんとした、たましいの一作である。
第1章 官能的評価を語る意義とは(官能的評価とは何か;官能的評価をいかに考えるか)
[日販商品データベースより]第2章 症例検討会を通してみる官能的評価(うつ病として治療されていた双極スペクトラムの親子;体感幻覚を読み解く)
第3章 それぞれの薬の官能的評価を語ろう(ジプレキサ;リスパダール;セロクエル;ルーラン;セレネース ほか)
個々の精神科医は、日頃何を考え、何を感じながら、投薬を行なっているのか。EBM主体の現在、投薬・服薬体験をもとに精神科薬物をナラティブに語り合う。精神科治療をきわめるための刺激的な提言。