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[BOOKデータベースより]
中世ヨーロッパの城は、最初は土と木でできた簡素な防御施設として誕生し、その後、石材で建てられるようになった。そして土を小高く盛った「モット(盛り土)」や、天高くそびえる「ドンジョン(主塔)」がつくられるようになり、城は領主たちの権力の象徴となっていった。
第1章 中世ヨーロッパの城と塔
[日販商品データベースより]第2章 城の形としくみ
第3章 城の暮らしの日常
第4章 城の伝説
資料篇―古城をめぐる考察(象徴と地位:モットと塔;13世紀に標準化された「フランス式」の城;中東の純粋な要塞;領主の住まい;14世紀における防衛と居住;建築主の役割;専門家の役割;ロマン主義の城、歴史建造物の城)
簡素な防御施設として誕生し、やがて領主たちの権力の象徴となっていった中世ヨーロッパの城。本書では、中世ヨーロッパの城がどのように作られ、使われたか、日常の暮らしがどんな状態であったかを紹介する。