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[BOOKデータベースより]
驚異的進歩か、人類存亡の危機か。人間改造、遺伝子操作、エンハンスメントなど生命科学の進歩の現状をふまえて、その問題点を指摘し、議論の基礎的視座を提供する。
1 生命倫理の文明論的展望
2 クローンと不老不死
3 エンハンスメントに関する小論―能力不平等はテクノ・エンハンスメントの正当化根拠になるか
4 心のエンハンスメント
5 肥満社会とエンハンスメント願望のもたらす悲劇
6 人口生殖は神の業への介入か―イスラムの視点から
7 先端科学技術による人間の手段化をとどめられるか?―ヒト胚利用の是非をめぐる生命倫理と宗教文化