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- 農学概論
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価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2022年04月発売】
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【2022年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「環境」と「グローバリゼーション」のはざまで、人間社会の基底であった「農」は21世紀にどんな展望を描けるだろうか。
第1章 地球規模で食料・農業を考える
[日販商品データベースより]第2章 食料貿易自由化の功罪とFTAの意義―FTAは食料問題の救世主になりうるか
第3章 タンザニア農村における貧困問題と農家経済経営―コーヒーのフェアトレードの役割
第4章 中国農村の制度変化はいかに成功したのか―チャイナ・リスクをめぐって
第5章 中国農村制度改革の歪みと影―格差拡大と環境悪化が新しいチャイナ・リスクになるのか
第6章 カルチュラル・ターンする田舎―今どき農村社会研究ガイド
第7章 二〇世紀農学のみた夢と悪夢―ナチスは農業をどう語ったのか?
第8章 現代農業革命と日本・アジア―人・土地(自然)関係の再構築にむけて
環境とグローバリゼーションの狭間で、「農」は21世紀にどんな展望を描けるか。世界的規模の生物資源問題を、農業・農村特有の特徴を歴史的に総括しつつ、その解決策を考察。本シリーズ初の社会科学的アプローチ。