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[BOOKデータベースより]
病院から医師が消える日もそう遠くはない!小児科医、産科医だけでなく、外科医や内科医も激務に疲れ果て、続々と地域の病棟から逃げ出している。「十年後には医師になりたがる人はいなくなるのではないか」そんな現場の声をよそに、国はさらなる医療費の削減を推し進め、医師の絶対数不足には目もくれようとしない。なぜ、日本の医療はここまで追い込まれてしまったのか。そこには、「医療費は高い」という決めつけの下、財政を締め付けられ続けた病院の悲惨な状況が存在した。「医療崩壊」の最前線から日本の医療の未来を問う。
第1章 今、医療現場で何が起こっているのか
[日販商品データベースより]第2章 どこを見渡しても日本に医師は余っていない
第3章 このままでは医療ばかりか日本が崩壊する
第4章 日本の医療費は本当に高いのか
第5章 医療崩壊をもたらす国の「甘いワナ」
第6章 日本の医療に明日はあるのか
病院から医師が逃げ出し、地域から病院が姿を消す。このツケは患者にまわってくる。なぜ、日本の医療はここまで追い込まれてしまったのか。現役勤務医が厚労省のウソと医療の危機的状況を鋭く斬る。