- 生のあやうさ
-
哀悼と暴力の政治学
Precarious life.- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2007年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784753102563
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 徹底攻略Microsoft Azure Fundamentals教科書 第2版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年06月発売】
- まちづくりゲームカタログ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年12月発売】
- もし明日が来ないとしたら、私はなにを後悔するだろう?
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年10月発売】
- 日本国家経営論 トランプ時代の日本経済と政治
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年03月発売】
- 合格対策Salesforce認定アドミニストレーター資格試験テキスト&問題集
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
自己充足化する世界の中で剥き出しにされた今日の“生”。喪、傷つきやすさ、他者への応答責任、“顔”などについて、ジェンダー論の成果に立って紡ぎ出された、ポスト9・11の“生”の条件。
第1章 解釈と免責―私たちが聞くことのできるものとは?
[日販商品データベースより]第2章 暴力、哀悼、政治
第3章 無期限の勾留
第4章 反セム主義という嫌疑―ユダヤ人、イスラエル、公共的批判のリスク
第5章 生のあやうさ
テロとの戦争によって剥き出しにされたポスト9・11の「生」の条件とは。チョムスキーと並びアメリカの論客となった著者の評論集。ジェンダー論によって紡ぎ出された喪、傷つきやすさ、応対責任などを論じる。