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[BOOKデータベースより]
「いつも日本を離れるとなると悲しい思いがする」と日記に綴り、今も神戸の地に眠るゴードン・スミス。大英博物館の標本採集員として来日、採集や狩猟の日々で遭遇した、戦勝祈願に石清水八幡宮を訪れる何千もの群衆。そこには何よりも秩序と規律を重んじて行動する日本人の姿があった。各地を訪れ数多くの昔話や伝説を収集し、絵師に挿絵を描かせたことでも知られるスミスの、明治の日本を浮き彫りにした貴重な記録。
1 八幡宮への戦勝祈願
[日販商品データベースより]2 戦争の勃発
3 銃後の人々
4 日本の兵士たち
5 戦場からの便り
6 バルチック艦隊
7 日本兵とロシア兵の捕虜
8 日本人の戦争観
9 スミスの社会活動
10 日露戦争後のスミス
スミスの日露戦争―エピローグ
明治時代の日本に暮らし、数多くの伝説収集などをしたイギリス人博物学者ゴードン・スミスは、8冊の日記を残した。スミスが日露戦争を通して見た、武士道にもとづく失われし日本人の精神の姿に迫る。