- 電波の城 4
-
- 価格
- 556円(本体505円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784091813688
[日販商品データベースより]
▼第32話/ペチカ▼第33話/チロリン村から▼第34話/凶刃▼第35話/孫子 勢篇▼第36話/ひざまずいて足をお舐め▼第37話/北酒場▼第38話/四つの願い▼第39話/罪と罰▼第40話/葬送行進曲▼第41話/高い城の男▼第42話/笑って許して
●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)
●あらすじ/天宮に影を落とす、札幌での半年前の出来事。当時、サッポロFMの局員だった天宮は、仁科という男から、ある株の購入を勧められ高額の利益を得る。だがそれはインサイダー取引に加担させようとした罠で、仁科はそれをネタに局と彼女を脅迫してきた。天宮は親しい間柄の社長・高輪に窮状を訴えるが、これらは全て天宮が仁科と組んで仕掛けた謀略で…(第32話)。
●本巻の特徴/“災厄の女”と呼ばれた天宮の知られざるサッポロFM時代。高輪社長の持つ自社株を奪い取った、その恐るべき手口とは…!?
●その他の登場人物/高輪(サッポロFMの新社長。社内改革を強引に推進する)、三崎(元サッポロFMディレクター。会社のお家騒動に巻き込まれ関連会社に左遷された)、仁科誠一(経済ヤクザ。仕手株集団の総帥で、天宮と裏社会でつながりを持つ)、角館ちず子(BSニュース『丸トクモーニング』のメインキャスター。プロデューサー以上に決定権を持つ影の支配者)、山崎法世(丸の内テレビ・プロデューサー。BSニュース担当。バラエティーAD時代から鯨岡を嫌っている)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱えていたが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・社会部記者。報道の使命を追及するあまり、上司から評価されず、取材トラブルにより左遷された)
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