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[BOOKデータベースより]
帝国の記憶を隠蔽し「共感の共同体」を捏造する日米の映画からNHK番組改ざん問題までを精緻に分析。「米国の傀儡としての天皇」など、戦後から現在に至る“帝国”とナショナリズムの結託を明るみに出し、歴史的責任をめぐる新しい倫理を構想する。
1 映像、ジェンダー、恋愛の生権力―慰安婦問題に向けて「国体の情」を考察する
[日販商品データベースより]2 どうしたら被害者になれるのか―共感の共同体と否認された帝国的国民主義‐『ゆきゆきて、神軍』序説1
3 「認めてもらうこと」の政治と求愛の所作―共感の共同体と否認された帝国的国民主義‐『ゆきゆきて、神軍』序説2
4 内戦の暴力と国民主義―『ペパーミント・キャンディー』を解釈する
5 比較という戦略―共感の共同体と東アジアにおけるアメリカ合州国の存在をめぐる空想の実践系
まとめに代えて―歴史的責任と「慰安の場所」を出ること
帝国の記憶を隠蔽し、共感の共同体を捏造する日米の映画から、NHK番組改ざん問題までを精緻に分析。戦後から現在に至る「帝国」とナショナリズムの結託を明るみに出し、歴史的責任をめぐる新しい倫理を構想する。