コンセンサス肝疾患 ２００７

Ｂ型肝炎・Ｃ型肝炎の治療

日本メディカルセンター
林紀夫（１９４７ー）　岡上武（１９４４ー）　小俣政男　坪内博仁（１９４８ー）　

• 価格: 3,740円（本体3,400円＋税）
• 発行年月: 2007年06月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784888751971

内容情報

[BOOKデータベースより]

本書は、「ＤＤＷ‐Ｊａｐａｎ２００６（第１４回日本消化器関連学会週間）札幌」に参加した、第１０回日本肝臓学会大会におけるコンセンサスミーティング“Ｂ型肝炎の治療”および“Ｃ型肝炎の治療”の講演や討論を元に、現時点におけるコンセンサスをまとめたものである。

Ｂ型肝炎治療のコンセンサス（治療の基本的な考え方；ＩＦＮ治療―適応と限界；ｌａｍｉｖｕｄｉｎｅ治療；ｌａｍｉｖｕｄｉｎｅ抵抗出現防止を目指したＩＦＮ併用療法；ｅｎｔｅｃａｖｉｒの治療効果；抗ウイルス療法の効果とＨＢＶ遺伝子型；抗ウイルス療法における新たな副作用；新しい抗ウイルス剤の開発状況）
Ｃ型肝炎治療のコンセンサス（治療の基本的な考え方；Ｐｅｇ‐ＩＦＮ／ｒｉｂａｖｉｒｉｎ併用療法；高齢者に対する治療；ＡＬＴ持続正常例に対する治療）