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[BOOKデータベースより]
第1章 山あり谷ありの精神科ナースの「仕事」(異動したてはだれでも新人;「ヤダヤダ!今日の勤務は行きたくない!」日 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 あちらを立てればこちらが立たぬ?(「抑制」によるエコノミークラス症候群は廃止;事故報告書、どうしてます? ほか)
第3章 どうにかこうにか、脱・自責スパイラル(受け持ち制はつらいよ;「私って偽善者なのかな?」ダイエット ほか)
第4章 涙の数だけやさしくなれる?―「受容」をめぐる闘い(失恋の痛みは「時」とともに去りぬ;「病名」はけっこう大事 ほか)
第5章 切っても切れない看護と人生(あきらめられない人たち;自分のことを愛してる? ほか)
自分の感情を研ぎ澄ましながら、人と関わる緊張感。看護する人生は、まさに旅。人のありように迫る精神科看護は、特に味わいの深い旅と言える。雑誌「精神看護」に連載の10年分をまとめ単行本化。