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- 卵の腕まくり
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看護婦だからできること3
集英社文庫 み23ー7
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087463613
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看護婦だからできること3
集英社文庫 み23ー7
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[BOOKデータベースより]
駆け出し看護師だった宮子さんも今や看護師長さん。「患者さんのお世話が好きなのに、管理職なんて」とためらいはあったけれど、スタッフが働きやすい職場をつくるのも、ひとつの看護職。新しい役割は新鮮な風景も見せてくれました。未だに「できないこと」もいっぱいで葛藤や悩みは尽きないけれどそれでも毎日いろいろ「わかること」は励みだし、やっぱりこの仕事はやめられない。
プロローグ 『看護婦だからできること』の十年
第1章 フチョー・宮子の近況報告(こうして私はフチョーになった;やっぱり夜勤は素晴らしい;お詫びが大事;幸せな入浴;なぜか授業もするのだ;緩和ケア病棟の日々;ラウンド;書類作成のツボ;印鑑を押す!;委員会という見えにくい仕事;看護は感情との闘いですよ;勤務表作成の楽しい悩み;女性の職場であるということ;他業種との調整;迷いといつも付き合いながら)
第2章 忘れられない患者さんたち(Sさんは痛みに耐えることを選んだ;不定愁訴の悲しみ;親離れは難しい;こうして私のへそは曲がった;助産師にならないと決めた日;とほほで温かい宝物;私は多分、自己決定はしない;バキュームカーの思い出;「命あってのものだね」よ!)
エピローグ 「できること」から「わかること」へ