[日販商品データベースより]
▼第1話/“ともだち”の死▼第2話/夢の中の大人▼第3話/俺たちの旗▼第4話/子供のはじまり▼第5話/未来のおばけ▼第6話/マネのマネ▼第7話/かくし場所▼第8話/おまえは今日で死にました
●主な登場人物/遠藤健児(通称ケンヂ。“2000年血の大みそか”で“ともだち”の作った巨大ロボットに敢然と立ち向かった男。死んだと思われたが18年ぶりに姿を現した)、遠藤カンナ(ケンヂの姉・キリコの娘。ケンヂの意志を継ぎ“ともだち”への復讐を誓う)、ともだち(ケンヂが幼少時代に書いた“よげんの書”をもとに地球滅亡を企てた男。2015年、ローマ法王を暗殺者から救い、世界に君臨する神となる。そしてウイルスを世界中にばらまき、世界を滅亡させた)
●あらすじ/ほとんどの都民が万博会場に集まった音楽祭の日。爆発した空飛ぶ円盤のひとつが、ケンヂやマルオたちの上空から落下してきた! ケンヂらは難を逃れたが、サダキヨが爆風を受けて重傷を負い、さらには“ともだち”自身も瓦礫の中から見つけだされる。もはや助かる見込みのない“ともだち”から、ケンヂがゆっくりとマスクをはぎ取ると…?(第1話)
●本巻の特徴/「反陽子爆弾で世界は滅亡する」という、“ともだち”最後の予言は何を意味するのか? この謎を解くため、ヴァーチャルリアリティーの世界に行くことを決意したケンヂだったが…!? 全世界注目の最終章が開幕!!
●その他の登場人物/マルオ(ケンヂの仲間。国民的歌手・春波夫のマネージャー)、オッチョ(ケンヂの幼なじみ。棒術の達人。地方に隔離されたが、壁を越え東京に戻ってきた)、ケロヨン(“血の大みそか”のとき、ケンヂの呼びかけを断った幼なじみ。その後、アメリカで移動そば屋を経営していた)、ユキジ(ケンヂの幼なじみ。“血の大みそか”後、カンナの面倒を見ていた)、ヨシツネ(ケンヂの仲間。気弱なサラリーマンだったが、ゲンジ一派を組織して“ともだち”政府と戦う)
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- MONSTER完全版 volume.3
-
価格:1,572円(本体1,429円+税)
【2008年02月発売】
- MONSTER完全版 volume.6
-
価格:1,572円(本体1,429円+税)
【2008年05月発売】
- MONSTER完全版 volume.7
-
価格:1,572円(本体1,429円+税)
【2008年06月発売】
- MONSTER完全版 volume.9
-
価格:1,572円(本体1,429円+税)
【2008年08月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
QOGMA
-
ともだち
ともだちの死が描かれているが、やはりいびつな「憧れ」と「憎しみ」が織り交ざった哀愁が感じられた。
子供のころやった罪って残る可能性もあるんだな、と思う。こわい。