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[BOOKデータベースより]
第１部 記憶（私の「軍国少年」時代；早稲田大学時代；社会党専従に；六〇年安保闘争；浅沼委員長暗殺と中国訪問；六〇年安保後の五年間；反戦青年委員会の結成；反戦青年委員会運動の高揚と分岐；『根拠地』発刊と六九・七〇の闘い；社会党による反戦派パージ；七〇年安保以降）
[日販商品データベースより]第２部 闘志（Ｔ氏からの手紙；イラク反戦闘争；社会党の歴史的没落；「社民党がんばれ！」；いくつかの会合にて；「運転者ネット」の闘い）
第３部 資料
「平和的生存権」の思想を持って、今日の戦争国家化と脱福祉国家化の暗雲を払いのけ、闘い抜く…。反戦、人権擁護の諸闘争を担い続けた著者が、「軍国少年」時代からの闘いを綴った１冊。