- 日本の国際化企業
-
国際化と経営パフォーマンスの関係性
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502392009
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[BOOKデータベースより]
「経営パフォーマンス」とは、「経営の規模と成長性」「利益性」「安定性」そして「創造性」の総和によって説明しうる概念である。国際化企業の場合には、これに加えて、「国際化」の進展や後退といったファクターと、「経営パフォーマンス」のファクターが、いかなる関係をもち、同調し、そしてこの関係性がいかにプラスに働くのかを知ることが重要である。「国際化」のみ進展しても、経営全体の力が衰退してしまうのでは意味がないからである。
第1章 問題の提起―国際経営研究の残された課題
[日販商品データベースより]第2章 国際化と経営パフォーマンスの関係性研究対象の選択
第3章 経営国際化進捗度判定の規準
第4章 経営パフォーマンス評価の規準
第5章 業種別にみた海外売上高比率と経営パフォーマンスとの関係性
第6章 66社の経営パフォーマンス
第7章 66社にみる国際化と経営パフォーマンス評価値との関係性のまとめ
第8章 選択された10企業にみる国際化と経営パフォーマンス展開の沿革
第9章 選択した10社にみる国際化と経営パフォーマンスの問題点
第10章 まとめに代えて
日本の国際化企業66社を徹底分析。企業経営にとって、国際化は経営目的達成の手段。いかに国際化が進展しても、それで経営パフォーマンスが向上しなければ本末転倒。国際経営論の権威が新たな視点を提供。