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[BOOKデータベースより]
イントロダクション(発達をどうとらえるか;自閉症とは;乳幼児期から青年・成人期までの生活と教育;発達保障のための基本視点)
[日販商品データベースより]第1部 指導の前提としての発達観・障害観(連関と過程において発達をとらえる;発達障害として自閉症を認識する)
第2部 自閉症の発達障害と指導(「対」の認知ができるゆえに「不安」の生起する発達段階―通常、生後四か月頃〜九か月頃;他者との共感を媒介にして、感情や意味の共有が芽ばえる発達段階―通常、生後一〇か月頃〜一歳前半;定位と達成感の蓄積から、自我が芽ばえる発達段階―通常、一歳後半〜二歳頃;見えない世界への表象をもちはじめ、得体の知れない世界への不安が高まる発達段階―通常、二歳中頃〜三歳頃;「もっとがんばりたい」思いが生まれ、自己修正しようとする発達段階―通常、三歳後半〜四歳頃;発達障害の生成過程と行動の特徴)
第3部 提案―ライフ・サイクルを見通した指導(子どもの時間の単位;それぞれのライフ・ステージの尊重)
「障害らしさ」で束ねずに、「その人らしさ」から理解することが、一人ひとりの丁寧な指導・援助を可能にする。著者の臨床的実践経験と研究の中から、自閉症の発達障害を探っていくための基本的視点を述べる。