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[BOOKデータベースより]
明治中期に始まる日本の乗物絵本100年余の歴史のうち、後半分の50年間を支えた画家の中に木村定男がいた。昭和20(1945)年から平成11(1999)年まで、50年以上の活躍も記録的であるが、その作品の多さも群を抜くものであった。そのことは、いかに多くの読者、子どもたちと父兄に愛され、支持されたかの証明でもあった。
生涯乗物絵本画家 木村定男ものがたり
[日販商品データベースより]1 木村定男の描いたもの(大型蒸気機関車のひく列車;機関庫を見る;大型電気機関車の時代;電車特急「こだま」とその仲間;ディーゼル特急のネットワーク;都市の電車と構図;駅を図解する;貨物列車と貨車のいろいろ;私鉄の特急電車;ちんちん電車の時代 ほか)
2 物語の絵本を描く
3 江ノ電を歩く
4 木村定男風景画家への回帰
明治中期に始まる日本の乗物絵本100年余の歴史のうち、約半分の50年間を支えた画家・木村定男。その77年の生涯、絵本の世界での活躍の過程などをひもとくとともに、木村が遺した原画を多数収録する。