- メディアは透明になるべきか
-
Windows and mirrors.
NTT出版
ジェー・デーヴィド・ボルター ダイアン・グロマラ 田畑暁生- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757101883
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[BOOKデータベースより]
あらゆるメディアは、透明性(窓)と反映性(鏡)の間で揺れている。インターフェイスやアプリケーションの設計、デジタル・アートやエンタテインメントのデザインには、この窓と鏡の両方のスタイルが必要だ。
第1章 テキスト・レイン―デジタルの経験
[日販商品データベースより]第2章 木製の鏡―透明性の神話
第3章 汝自身を知れ―デジタルな鏡に自らを見る
第4章 マジック・ブック―ニュー・メディアにおける新しいものと古いもの
第5章 フェイクショップ―ニュー・メディアの多様性
第6章 Tガーデン―ニュー・メディアの物質性
第7章 ターミナル・タイム―文脈のデザイン
第8章 シーグラフ2000のアート・ギャラリー
第9章 ビフォア・アンド・アフター・シーグラフ2000
おわりに―エクスクレシアと反映的経験としての読み
「シーグラフ2000」に出展された魅力的なメディア・アートやデザイン作品を素材に、メディアを単に「窓」として捉えるのではなく、「鏡」としても捉えなくてはならないことを、説得的に主張する。