- 「戦後革新勢力」の源流
-
占領前期政治・社会運動史論1945ー1948
法政大学大原社会問題研究所叢書
- 価格
- 4,290円(本体3,900円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784272520794
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[BOOKデータベースより]
戦後の「出発点」における自由で自生的な運動展開の芽生えを検証する。
序章 占領前期政治・社会運動の歴史的意義
[日販商品データベースより]第1章 戦後社会運動の出発―敗戦直後の食糧闘争
第2章 戦後日本共産党の公然化・合法化
第3章 日本社会党の結成―「戦後革新」の一つの出発
第4章 戦後労働運動の出発―「一〇月闘争」から「二・一ゼネスト」へ
第5章 戦後農民運動の出発と分裂―日本共産党の農民組合否定方針の波紋
第6章 戦後女性運動の源流―新日本婦人同盟を中心に
第7章 学生運動の再出発とその展開―全学連結成前史
第8章 戦後沖縄革新運動の源流
終章 戦後革新運動への展望
敗戦直後から1948年までの社会運動・労働運動の起源に関する共同研究の成果。食糧闘争から社会党の結成・共産党の公然化、労働・農民運動など、敗戦直後の政治・社会運動の黎明期をリアルに描き出す。