- サトイモの絵本
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784540061172
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[BOOKデータベースより]
ねっとり、ほっくりのサトイモ。煮物やきぬかつぎにして食べると、とてもおいしいイモだ。このサトイモ、じつはとても古い時代から食べられてきたイモなんだよ。サツマイモやジャガイモよりも、もっと古く縄文時代には、もう日本人の食材として利用されていたと考えられているんだ。サトイモを育てながら、イモと日本人のくらしについて、いろいろ調べてみよう。小学校低学年以上。
古代から食べられてきたイモ
[日販商品データベースより]南太平洋には、イモが主食の国もたくさんある!
大きな葉が美しいサトイモのイモは地下茎
ミズバショウもマムシグサもサイトモの仲間
親イモ・子イモ・孫イモ…種類も名前もいろいろ
春に種イモを植えて、秋に収穫!(栽培ごよみ)
畑の準備をしよう
ていねいに草とり、土よせ、水やりをしてだいじに育てよう
いよいよ収穫、イモ掘りだ!
鉢でも育てられるかな?ヤツガシラを水栽培しよう
寒さは苦手!病気や害虫に気をつけよう
寒さは苦手!病気や害虫に気をつけよう
サトイモの葉柄(ずいき)で、紙をつくってみよう!
サトイモの花はみられるかなぁ?
ずいきもおいしい!イモを洗おう!
きぬかつぎに焼きイモ。さぁ」、おいしく食べよう!
縄文時代には食べられていて、日本人の暮らしと深く結びついてきたイモ。今でもおせち料理に欠かせないし、モチのかわりに雑煮に入れている地域もあるよ。育て方や葉柄でパピルスのような紙のつくり方も紹介。