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- 憲法の危機をこえて
-
弁護士活動からみえる人権
明石書店
宮里邦雄 山口広(弁護士) 海渡雄一
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750325095


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[BOOKデータベースより]
1 戦争と平和のはざま(憲法制定のころと私の青春;首相の靖国参拝はなぜ問題か ほか)
[日販商品データベースより]2 自由はいま(「日の丸・君が代」の強制と思想・良心の自由;表現の自由と民主主義の危機 ほか)
2 差別とたたかう(外国人、憲法そして国家について;男女共同参画社会基本法を生かして―「ジェンダーフリー・バッシング」の超克 ほか)
4 広がる「格差」と破壊される生活環境(規制緩和とのたたかい―タクシー運賃ダンピング通達国家賠償請求訴訟;国家的不当労働行為とのたたかい―JR採用差別事件 ほか)
5 憲法を守るために(護憲の流れをつくる「手をつなぐ」活動;情報格差システム―憲法改正国民投票法案の最大の問題点)
改憲の動きが強まる中、「憲法」「人権」に関わる裁判や、日々の活動の現場で生じている種々の問題を、今日的な視点でみつめ直した、現役弁護士14人によるユニークなエッセイ集。日本国憲法の深い存在意義を再考。