- 聖徳太子の歴史学
-
記憶と創造の一四〇〇年
講談社選書メチエ 382
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062583824
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[BOOKデータベースより]
「日の本のかやうにあしくなりたるも、皆上宮太子の愚よりはしまれり」―。遺物信仰の対象として熟成した「聖徳太子」に攻撃を加える江戸の知識人。フェノロサ、岡倉天心らの古美術調査がもたらした近代の転回。『日本書紀』の原像にはじまり、現在のコンテクストが成立するまでを描く記憶と創造の物語。
序章 「聖徳太子」か「厩戸皇子」か
[日販商品データベースより]第1章 「聖徳太子」の原像
第2章 「聖」はめぐる
第3章 攻撃される「聖徳太子」
第4章 法隆寺の「聖徳太子」
第5章 「古美術」調査から生まれた「聖徳太子」
第6章 子どもたちの「聖徳太子」
終章 「聖徳太子」とは何か
江戸時代、「御不埒」と知識人たちの攻撃を受けた聖徳太子。フェノロサ、岡倉天心らの古美術調査がもたらした近代の転回。「日本書紀」の原像から現代までの聖徳太子のイメージの変容をたどる。