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[BOOKデータベースより]
生きる者の疼きの場所ともなり、悦びの場所ともなる身体―身体の「幻想」が紡ぎ出す生の諸相。
身体という幻
[日販商品データベースより]1 “幻”の表面(共鳴体―洞窟状意識と建築;多重人格のプロクセミックス;往還するジェンダーと身体―トランスジェンダーを生きる;隠喩と素養―メディアと人間の関わり方をめぐる覚書)
2 膚をめぐるダイアローグ
3 “幻”の彼方(重力のような―欲望のアフォーダンス;舞う身体、這う身体;「気持ちのいい身体」の行方;まぶさび系感覚論;“顔”、この所有しえないもの)
私たちは身体に貼り付けた「幻想」を通して、初めて自らに出会うことができる。身体をめぐる幻想が生を束縛/解放する契機を探る。現代社会における「身体」の問題の諸相を探る斬新なシリーズの第1巻。