- 「聴く」ことの力
-
臨床哲学試論
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 1999年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784484992037
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- くじけそうな時の臨床哲学クリニック
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2011年08月発売】
- 「待つ」ということ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2006年08月発売】
- 岐路の前にいる君たちに
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
聴く、届く、遇う、迎え入れる、触わる、享ける、応える…哲学を社会につなげる新しい試み。「聴く」こととしての『臨床哲学』の可能性を追求する、注目の論考。
第1章 「試み」としての哲学
[日販商品データベースより]第2章 だれの前で、という問題
第3章 遇うということ
第4章 迎え入れるということ
第5章 苦痛の苦痛
第6章 「ふれる」と「さわる」
第7章 享けるということ
第8章 ホモ・パティエンス
〈受賞情報〉桑原武夫学芸賞(第3回)