- リュウのむすめとおいしゃさん
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784333022366
[BOOKデータベースより]
ある夜、どうぶつとはなしができる、おいしゃさんをたずねてきたのは、病にくるしむリュウのむすめでした。おいしゃさんは、リュウの耳の中でけんかをしている、二ひきのムカデを見つけました―。3歳から。
[日販商品データベースより]動物と話ができるお医者さんの家を訪れた娘は、原因不明の病に苦しむリュウでした。
お医者さんは、リュウの耳の中でけんかをしている二匹のムカデを見つけます―。
思いやりの尊さを描いた、十二支の「リュウ」の昔話、『十二支むかしむかし』シリーズです。
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干支の龍にこんなお話があるとは知りませんでした。龍は気高く怖いものと思っていたら、登場するのは娘の龍。
しかも、赤坂三好さんの描く龍は、女性っぽくてとても柔らかいタッチなのに感心してしまいました。
龍の病の原因と治療法には違和感を覚えるのですが、辰年の私としては嬉しい絵本に出会いました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】