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[BOOKデータベースより]
「日本核武装」の可能性と不可能性。トータルな視点で核拡散を考える。
第1章 世界の核開発・核保有の現状―空洞化・形骸化すすむNPT(核不拡散条約)体制
[日販商品データベースより]第2章 日本核武装論の虚構と現実―日本が核武装したくても絶対にできない仕組み
第3章 核実験強行に追い込まれた北朝鮮―米国だけに思いを馳せ、果たせない金正日総書記
第4章 出口の見えないイランの核開発―古代ペルシア王国の夢を追うアフマディネジャド政権
第5章 核を手放さないインド・パキスタン・イスラエル―NPT体制の枠外で核保有国となった国ぐに
第6章 韓国・台湾・南ア・リビア・ブラジル・アルゼンチン―その他の核疑惑国/核開発の誘惑に駆られた国ぐに
第7章 中・ロ・英・仏の核の現状と問題点―NPT体制で守られた国ぐに/英国以外は特権に固執
第8章 変化する米国の核戦略とブリクスの挑戦―テロとの戦い・先制核攻撃・洋上臨検/有識者報告の批判
第9章 核軍縮の課題と脱原発の行方―非核地帯/エルバラダイ構想/トリウム炉/GNEP計画
「核」をめぐる最新の世界の現状を、つとめて客観的にわかりやすく紹介し、今後も「核と共存せざるを得ない人類社会」のあり方を模索した一般市民向けの啓発の書。トータルな視点で核拡散を考える1冊。