葬送行進曲が聞こえる

金満破産、待ったなし！

あ・うん
ベンジャミン・フルフォード　

• 価格: 1,540円（本体1,400円＋税）
• 発行年月: 2006年10月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784901318471

内容情報

[BOOKデータベースより]

国の借金、本当は二四〇〇兆円。日本は既に国家破産？「大本営発表」の裏に潜む、漆黒の闇。

第１章　『葬送行進曲』が聞こえてくる―日本金満破産、待ったなし！（福井日銀総裁も村上ファンドも一つ穴のムジナ―金融行政のプロ中のプロが「私はド素人」と陳謝した本当のワケ；発端は住専、甘い蜜を吸った「悪のカルテット」―最後は税金で尻ぬぐい　ほか）
第２章　アメリカの洗脳から脱却せよ―謀略大国アメリカの真実（「九・一一テロ」はネオコン（ブッシュ政権）のやらせだった！？―いま全米を揺るがす衝撃の“新事実”；軍産複合体に牛耳られているアメリカ―戦争を「つくらなければ」やっていけない！　ほか）
第３章　日本に行きたい！日本人になりたい！―「移民」立国が日本の活路を開く（いまの相撲界は、これからの日本型移民社会の縮図―「願望」と「現実」のはざまを克服しよう；団塊世代のリタイアが促進する「労働力ＳＯＳ！」―「年間六〇万人ずつ減る」という恐怖の事実　ほか）
第４章　世界が、日本を待っている！―外から眺めるとわかる、この国の特別な魅力（よみがえれ！かつての栄光と自信―アジアで唯一、白人大国ロシアを打ち負かした国；日本人の「野望」、ふたたび―世界を率いるのはニッポンしかない！　ほか）
第５章　今後、資産はこう使え！―時代の転換期の投資術（投資戦略―いかに時流を見抜くかがポイント；株式投資―世界同時株安が暗示するもの。“ゲーム感覚がベスト”　ほか）

[日販商品データベースより]

大反響の「日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日」から４年、今まさに日本は金満破産天国。本書は、脱欧米を志した半生と経済ジャーナリストの経験から、世界をリードしうる日本の底力と転換期の投資術を熱論。