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[BOOKデータベースより]
おおきなやかたでは、まいにちせいだいなパーティーがひらかれていました。「なんてりっぱなやかたでしょう」おとずれたひとびとのこえをきいて、やかたはとてもまんぞくでした。ところが…。ときがたちじだいがかわると、おおくのひとでにぎわっていたやかたは、まちのかたすみでひっそりとたたずむようになりました。ところがあるひ…。
[日販商品データベースより]大きな館では、毎日、大勢のお客を招いて盛大なパーティーが開らかれていた。時が経ち時代が変わると、館は街の片隅でひっそりと佇むようになった。ところがある日…。細部まで楽しめる建物の絵本。
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作者は建築の専門家の方らしく、建物が外観はもちろん内部まできっちり描かれていて、すごく素敵です。
いかにも欧州風の素敵な大邸宅が、時代を経ていろいろな持ち主の手をわたるうちに、ホテルになったりレストランになったりと改築を繰り返していったあげく・・・。
最後のページ、街の俯瞰図のなかで、いったい「やかた」はどこにいった?と探してしまうくらいの変貌ぶり。
でも、「やかた」は、その姿で幸せなんだと思うのです。
幸せの形って、決して見かけや大きさだけではないんですよね。
3歳の息子には、その辺はまだあまり理解できなかったようでしたが、建物が次々変身していく様子が楽しかったようです。(あんれいさん 30代・静岡県 男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】