統合失調症

基礎から臨床への架け橋
Ｓｃｈｉｚｏｐｈｒｅｎｉａ．

東京大学出版会
マックス・バーチウッド　クリス・ジャクソン　丹野義彦　石垣琢麿　

• 価格: 3,520円（本体3,200円＋税）
• 発行年月: 2006年07月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784130120432

内容情報

[BOOKデータベースより]

生物学・心理学・社会学からの広範なアプローチで臨床・メカニズムの基本知識をバランスよく網羅。心理・医療・福祉関係者必携の理想的入門書。

１　統合失調症とはなんだろう？
２　疫学からみた統合失調症―経過と予後
３　生物学からみた統合失調症
４　社会学からみた統合失調症―ストレス脆弱性モデル
５　心理学からみた統合失調症
６　生物学的介入法―薬物療法
７　社会学的介入法
８　心理学的介入法
解説　統合失調症の認知行動療法

[日販商品データベースより]

統合失調症のメカニズム・臨床について、生物学・心理学・社会学からのアプローチでバランスよく網羅的に解説。訳者による関連コラム、解説、読書案内なども加え、臨床に必要な知識や新たな知見をわかりやすく紹介。