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- 「性感染症」常識のウソ
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生活人新書 186
NHK出版
林義人
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140881866
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[BOOKデータベースより]
「感染したら症状が出るはず」「症状が消えたからもう薬はいらない」「抗生物質を使ったから治った」「コンドームさえ着用すれば無事」などなど、従来の「常識」には盲点が多い。基本的な知識を身につけ、確実な予防と治療に取り組むことを啓蒙する書。
第1章 性情報―常識のウソ(小学生にセックスがわかるはずがない;性教育は学校に任せておけばよい ほか)
[日販商品データベースより]第2章 性感染症知識―常識のウソ(性感染症とは性病のことだ;世界中で性感染症は増え続けている ほか)
第3章 性感染症予防―常識のウソ(愛のあるセックスなら病気の危険はない;膣外射精で感染は予防できる ほか)
第4章 医者に行く前に知っておきたい―常識のウソ(かつて少子化=環境ホルモン原因説;シロウトには病気かどうかチェックなどできない ほか)
第5章 診断と治療―常識のウソ(「性器クラミジア感染症」たいした病気ではない;「性器ヘルペス」病原ウイルスは感染場所により二タイプ ほか)
「感染したら症状が出るはず」「症状が消えたからもう薬はいらない」など、無知や誤解が性感染症を蔓延させている。本書は、若い人たちの性感染症の予防と治療のための手引き書。性感染症の基本的な知識が身に付く。