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[BOOKデータベースより]
原因や理由といった根拠はどうしても不確実でしなありえない。なぜだろう。現代哲学の題材に即しつつ「確率」と「曖昧性」の世界に分け入る。
序章 不確実性の認識論―call and response(原因なのか理由なのか;「なぜならば」文の響き ほか)
[日販商品データベースより]第1章 確率の原因―a tempo primo(意識の迷い;過去的出来事の確率 ほか)
第2章 曖昧な理由―vibrante(境界線のゆらぎ;曖昧性の区分 ほか)
第3章 歴史の認識―ad libitum(不在性の支配;過去の実在性 ほか)
第4章 仮説の確証―deciso(確率的戦略;ベイズ的確証理論 ほか)
原因と理由といった根拠は、どうしても不確実でしかありえない。本書は「不確実な根拠」をテーマに、現代哲学で取り上げられる題材に即しつつ、「確率」と「曖昧性」の世界に分け入る。全3部作の第2弾。