- 素朴なる疑問
-
私の脱哲学・脱西洋
季刊文科コレクション
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784886299727
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[BOOKデータベースより]
村上春樹から三浦雅士まで、ドイツ文学者が、素朴に問い痛快に斬る胸のすくような文芸エッセイ11篇。
ハッピーエンド―高島俊男「漢字と日本人」に目を開かれる
[日販商品データベースより]父なきエディプス―村上春樹「海辺のカフカ」に頭をかしげる
ヴァーチャルな現在・リアルな過去―柏原兵三「坐棺」の新しさ
哲学の正体―それは植物分類図表でした
無思想のすすめ―オトコは何もわかっていない
知識と教養―フランス語に「啓蒙主義」という言葉がない?!
ただ一人の哲学者―小林秀雄のこと
最終講義 ひとつの結論―からだで生きる
わが“転向”―センスのフランス・観念のドイツ
パパラギ再会―人類はあと二百年くらいで滅ぶことに
記号論のむなしさ―三浦雅士「出生の秘密」に著者の顔が見えない
村上春樹から三浦雅士まで、ドイツ文学者が、素朴に問い痛快に斬る胸のすくような文芸エッセイ11篇。