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[BOOKデータベースより]
人格権侵害と報道・出版・言論の自由にからむ重要判例をすべて網羅して統計的に処理し、司法が名誉毀損やプライバシー侵害をどのように判断してきたのかを分析する。マスコミ・法曹界は便覧としても使え、人格権を尊重した報道・出版のあり方も浮き彫りにする労作。
序章 日本の名誉毀損法の成り立ち
[日販商品データベースより]第1章 役割を担っていた刑事の名誉毀損事件
第2章 刑事名誉毀損事件で明らかになったこと
第3章 民事事件が人格権侵害訴訟の主流に
第4章 人格権を侵害するとはどういうことか
第5章 「プライバシー」騒動がやっと決着
第6章 日本独自の肖像権が完成
人格権侵害事件判決一覧
人格権侵害と報道・出版・言論の自由にからむ重要判例をすべて網羅して統計的に処理し、司法が名誉の毀損やプライバシーの侵害をどのような基準で判断してきたのかを分析する。判決一覧は便覧としても使え、マスコミだけではなく法律関係者にも便利な一冊。