- 源信
-
往生極楽の教行は濁世末代の目足
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623045945
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[BOOKデータベースより]
源信(九四二〜一〇一七)、平安後期の僧(天台宗)。『往生要集』を縁として、あらゆる人々に極楽往生の方法を示した源信は、その成果を中国仏教界にも問うた。比叡山横川の地で脚下の現実を見据えながら、遠く海外に発信を試みた、意欲的で真摯な宗教家の足跡を辿る。
第1章 源信の伝記
[日販商品データベースより]第2章 申し子誕生
第3章 学窓の日々
第4章 極楽へのいざない
第5章 往生極楽の教と行
第6章 大陸仏教へのまなざし
第7章 叡山の指南
第8章 棺を蓋うて事定まる
「往生要集」を縁として、あらゆる人々に極楽往生の方法を示した源信は、その成果を中国仏教界にも問うた。比叡山横川の地で脚下の現実を見据えながら、遠く海外に発信を試みた、意欲的で真摯な宗教家の足跡を辿る。