- 中国と東アジアの安全保障
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2006年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784896191776
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[BOOKデータベースより]
著しい経済発展のもと、軍近代化を本格化させる中国は、独自の東アジア秩序の形成をめざすのか、それとも日米同盟との共存を受け入れるのか。その帰趨がこの地域の将来を決める。
第1部 中国の世界戦略と東アジア(冷戦後の中国の安全保障観と東アジア―「独立自主の平和外交」と「中国脅威論」;大国化する中国と東アジアの国際秩序)
[日販商品データベースより]第2部 日米中トライアングルとミサイル防衛(日米同盟の再構築をめぐる中国の対応―『日米防衛協力のための指針』見直しを焦点に;二十一世紀の東アジア安全保障環境のなかの中国ファクター―中国の軍近代化とTMDを中心に)
第3部 アメリカの東アジア戦略と中国(新秩序の構築めざすアメリカの東アジア戦略―米中関係を中心に;中国の大量破壊兵器不拡散への対応―米中関係からの視点)
第4部 東アジアの安全保障と台湾問題(中国外交の一九九八年―対米、対日政策の進展と中台関係;台湾の防衛政策―両岸の軍事バランスとTMD)
第5部 中国の軍近代化と日本(中国軍事と対中ODA―日本にとっての中国の軍事的脅威)
著しい経済発展のもと、軍近代化を本格化させる中国は、独自の東アジア秩序の形成を目指すのか、それとも日米同盟との共存を受け入れるのか。その帰趨が、この地域の将来を決する。