- 超大国・中国のゆくえ 3
-
共産党とガバナンス
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784130342933
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- トランプ帝国の「ネオ・パクス・アメリカーナ」
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年07月発売】
- なぜガザは戦場になるのか イスラエルとパレスチナ攻防の裏側
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年02月発売】
- 習近平研究
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2025年01月発売】
- なるほどそうだったのか!ハマスとガザ戦争
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年04月発売】
- ぶち壊し屋 下
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
中国政治の剛と柔。経済が失速してもなお、中国共産党の支配は持続可能なのか。少子高齢化、都市化、情報化、権利意識の高まりといった新たな状況に対し、習近平政権の改革は功を奏するのか。ガバナンスをキーワードに読み解く。
序章 高度成長の「向こう側」
[日販商品データベースより]第1章 中国政治社会の“新常態”
第2章 “新常態”下の中国政治のアクター群
第3章 政治認識の根本としての「中国の夢」
第4章 民主化なきガバナンス改善
第5章 ガバナンス改革と統治システムの再編
第6章 ガバナンス改革をめぐる習近平のリーダーシップ
終章 漂流する中国?―航法なき航海
中国共産党一党支配は、経済失速後も持続可能なのか。少子高齢化、都市化などの新たな状況に対し、習近平政権の改革は功を奏するのか。ガバナンスをキーワードに、アクターと制度・政策の連関のなかで読み解く。