- あやつられた龍馬
-
明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン
祥伝社
加治将一
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784396612610

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[BOOKデータベースより]
アメリカ独立戦争(1775年)、フランス革命(1789年)、世界の二大革命の指導者層には、圧倒的多数のフリーメーソン・メンバーが座っていた。ワシントン、フランクリン、オルレアン公…。さらに同時代に活躍したゲーテ、ハイドン、モーツァルト、いずれもメンバーである。「世界最大の秘密結社」と呼ばれるフリーメーソンは、「自由」「平等」「博愛」の基本理念を掲げ、革命を推進した。そして彼らの手は、ようやく幕末の日本にたどり着いた―。
序章 全能の目
[日販商品データベースより]第1章 暗殺現場の謎
第2章 日本に上陸した秘密結社(フリーメーソン)
第3章 長崎異人商会
第4章 グラバー邸に集った志士たち
第5章 薩英戦争の真相
第6章 密航者たち
第7章 革命前夜(グラバー・スキーム)
第8章 パリの密会
第9章 龍馬、孤立無援
終章 闇に消えたフリーメーソン
明治維新の背景には、英国政府と国際的秘密結社「フリーメーソン」が黒幕として控えていた。なぜ、下級武士の坂本龍馬が「薩長同盟」を仲介できたのか。体制転覆のプロセスを解き明かす歴史ノンフィクション。