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[BOOKデータベースより]
平成17年6月にこれまでの商法を抜本的に改正した会社法案が成立し、平成18年5月上旬から新しく会社法として施行される予定です。この会社法では、有限会社制度の廃止に伴い、株式会社のうちの株式譲渡制限会社(会社法では、公開会社でない株式会社といいます)に有限会社の規律の多くを取り込んでいます。また、それに伴い、株式会社の機関の取扱いが、特に株式譲渡制限会社について大きく見直されています。中小企業のほとんどは株式譲渡制限会社ですので、従来と異なる取扱いが多数取り込まれたことを意味しており、今後の中小企業経営に大きな影響を与えるものと思われます。本書は、税理士と顧問先の社長というシチュエーションで、中小企業にとって問題となりやすい疑問点や活用法を7つの事例にわけ、会話形式でわかりやすく、おもしろく解説しました。
事例1 有限会社はどうなる?株式会社に組織変更すべき??
事例2 新会社を設立するならどんな組織が最適?
事例3 会計参与とハムレット。置くべきか置かざるべきか?
事例4 減資する、しない?
事例5 名目的な監査役は危険?
事例6 取締役兄弟の確執。愚弟は解任だ!
事例7 会社法?ウチには関係ありません!?