- ドン・ジョヴァンニ音楽的エロスについて
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- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784560720868
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[BOOKデータベースより]
ドン・ジョヴァンニはなぜ誘惑しつづけるのか。モーツァルトを愛したひとりの天才哲学者が自身の耳をたよりに、音楽の根源にあるエロスについて考察する。愛の内面的反復の可能性を問うた名著『あれか、これか』より、第一部第二章「直接的、エロス的な諸段階―あるいは音楽的=エロス的なもの」を採録。
無意味な前奏―古典的芸術における『ドン・ジョヴァンニ』の位置づけ(モーツァルトへのオマージュ;古典的芸術作品における形式と素材;芸術における理念と媒介)
[日販商品データベースより]直接的、エロス的な諸段階―あるいは音楽的=エロス的なもの(序論―感性的=エロス的なものとしての音楽;第一段階―ケルビーノ;第二段階―パパゲーノ;第三段階―ドン・ジョヴァンニ)
無意味な後奏
ドン・ジョヴァンニはなぜ誘惑し続けるのか。モーツァルトを愛したひとりの天才哲学者が自身の耳を頼りに、音楽の根源にあるエロスについて考察する。名著「あれか、これか」より第1部第2章を採録。