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[BOOKデータベースより]
画面メディアは世界からの存在論的「退きこもり」を現実化する。その行き着く先に救済は見出せるか―気鋭の俊英による新しいメディア批判のアプローチ。
序論 絵画から「便所の落書き」へ
[日販商品データベースより]第1章 慈悲なきメディアとしてのテレビ―なぜテレビ画面には不幸な出来事ばかりが映し出されるのか(戦争報道の画面への「無関心」;残酷な映像と「お茶の間」の気楽さ;テレビは言語メディアである ほか)
第2章 映画は見る者を救済する―なぜ映画の画面だけが人間の幸福を映し出すことができるのか(テレビ画面と映画の画面;出来事の信じられる側面に光を当てること;“投影”=“投企”としての映画、棄却としてのテレビ ほか)
第3章 インターネットではなぜ人はかくも卑劣になれるのか
第4章 公共空間、あるいは世界へと現れることの喜び
画面メディアは、世界からの存在論的「退きこもり」を現実化する。果たしてその行き着く先に、救済を見出すことができるのか…。気鋭の俊英による新しいメディア批判のアプローチ。