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- 佐用姫伝説殺人事件 新装版
-
- 価格
- 901円(本体819円+税)
- 発行年月
- 2006年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408504636
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[BOOKデータベースより]
ホテルの一室で著名な陶芸評論家・景山秀太郎が殺された。死体には黄色い砂が撒かれ、部屋のメモには「佐用姫の」と書かれた痕跡が残っていた。たまたま前日に、有田焼の陶芸家・佐橋登陽の個展会場で景山と会話を交わしていた名探偵・浅見光彦は、警察庁刑事局長である兄・陽一郎の命を受け、捜査に協力をすることにした。佐賀県唐津に残る悲恋伝説のヒロインの名「佐用姫」には、いったい何のメッセージが隠されているのだろうか?帰郷した佐橋と女弟子の美女・成沢久子を追うように、浅見光彦は佐賀県へ向かうが、そこには第二の殺人事件が…。傑作長編旅情ミステリー。
[日販商品データベースより]ホテルの一室で著名な陶芸評論家が殺された。死体には黄色い砂が撒かれ、部屋のメモには「佐用姫の」と書かれた痕跡が。事件解明のため、浅見光彦は佐賀県有田へ飛び…。傑作長編旅情ミステリー。